【デュエルリンクス】【不知火】デッキ構築その2、プレイング、プレイミス等まとめ
こんばんは、つるぎと申します、よろしくお願いします。
不知火を使用してから10日以上経過し、構築とプレイングが固まってきたので覚えているうちに記事を書いていこうと思います。
まずはデッキ構築です。
ひたすら不知火を回し続け、行き着いた構築がこれでした。
モンスターの比率
武部は先攻、後攻どっちでも引きたい初動となるカードなので自分は絶対3枚欲しいです。
隠者は先攻で武部引けていない場合に欲しい初動、また中盤終盤展開の要となりゲーム中2枚欲しくなる盤面が多かったので2枚にしました。3枚構築も試してみましたが過剰な気がしました。
宮司は試合中盤都合良い時に引きたい、封印櫃で飛ばして除去として使いたい場合が多いカードです。
デッキに1枚しか無いと櫃+宮司をセットで引いて、封印櫃で相手の場に除去したいカードが存在する場合悲しみを背負うのでとりあえず2枚でいいと思いました。
宮司3枚構築も試しましたが初手であんまり仕事がなかったので2枚が適正だと感じました。
チューナーの比率は最初は妖刀2枚、逢魔1枚でデッキを回していましたが、妖刀は1枚でも2枚でも出来る盤面は同じなので1枚で良いと感じ1枚にしました。
逢魔は除外された妖刀を使い回したり、妖神を作る際の重要なカードで、最初は1枚で回していましたが2枚目が欲しくなる場合が多かったので2枚にしました。
試合中盤にデッキに1枚、墓地か除外ゾーンに1枚あるのが理想で、デッキに2枚積んでおくと炎神の立て易さが上昇したので良かったです(●´ω`●)
魔法カード
封印の黄金櫃は3枚欲しいと感じました。
序盤はこのカードはあまり強くないのですが封印櫃の凶悪さが現れるのはゲーム中盤以降で
盤面に飛ばしたいカードがあれば宮司を除外して破壊、除外ゾーンから呼び出したいカードがあれば隠者を除外して打点かチューナーを供給と使えば使うほどインチキカードだと実感が湧きます。
コズミックサイクロンは見れる範囲が広いカードなのでランクマッチみたいな環境だと強いと思ったので2枚採用しました。ただ、不知火ミラーが流行るなら罠避けと打点をいじれる禁じられた聖槍も良いと思います。
罠カード
カナディア、底無しはとりあえず2枚で散らしサンダーブレイクを2枚採用しています。
カナディアの墓地効果はたまに使うのですが、ライフ取り切れる場合以外は出さない方がいいです。盤面のカナディアを処理されないで放置されると自分が展開できなくなります。
サンダーブレイクは、相手の盤面を割りつつ手札の不知火を墓地に捨て、捨てた不知火を除外して効果起動まで出来るとディスアドバンテージをアドバンテージに変換できます。
妖刀を都合良く捨てれたらラッキーなカードです!
エクストラ
妖神以外は1枚で問題なかったのですが、ミラーでデスカイザー・ドラゴンが最強だったので1枚採用しています。以前は刀神2枚で回していました。
キャラとスキル
イシズで墓所封印が最強でした。
苦手な堕天使対策、不知火ミラーは墓所ゲーなので墓所にしましょう!
炎神を突破するとき、墓所封印+封印櫃で簡単に突破出来るのもポイント高いです。
不知火のプレイング
基本的先攻で作る盤面は手札を見て決めます。自分が基本的に作る盤面
①刀神+墓地に妖刀+罠
②妖神+墓地に妖刀出来れば罠
何故先攻で墓地に妖刀を送る必要があるのかと言うと妖刀は攻めの起点となるカードですが墓地の不知火と混ぜてシンクロ+除外時の効果でアドバンテージに繋がるアクションが起こせるので、先攻での重要なアドバンテージ源となります。また墓地に送ったターンは起動できないのであらかじめ墓地に送る必要があります。
妖刀が墓地に落ちるだけで墓地にストックが出来て、アドバンテージ+1です(●´ω`●)
先攻はこれだけ覚えておけば大体何とかなります。
武部と隠者同時に引いた場合は、どっちを先に出すか、しばらく試した結果武部を出した方が強かったです。
序盤は誰でも出来るので中盤以降の立ち回りが非常に重要です。
不知火を回す上での注意点
① 不知火シンクロモンスターは1ターンに1枚しか特殊召喚出来ない
この制限を頭に入れながら回して行かないと隠者を絡めた展開をする際絶対プレミするので、自分のターンに出したシンクロ体をしっかり覚えて回しましょう。自分は何回もやらかしました。
②妖刀の墓地効果で出したシンクロモンスターは蘇生制限を満たさない
妖刀の効果は正式なシンクロ召喚ではない為、蘇生制限を満たせません。これもしっかり覚えて置かないと、宮司が絡む展開で稀に良くやらかします。
ただ、今回採用しているデスカイザー・ドラゴンは不知火だと妖刀の墓地効果でしか呼べないので注意です!
チューナー(ゾンビキャリア)指定されていても妖刀はその制約を無視できます。
③封印の黄金櫃はガバ打ちしない
罠の踏み方次第では貫通札、相手の展開の捲り札として使い分けが出来るので温存するプレイはよく行います。
ただ罠3枚と櫃のような手札では武部を除外して罠で武部を回収出来るターンまで耐えて頑張るみたいな試合もよく発生します。
被ったらチューナー+隠者除外して強引に突撃する試合もあります。
④よくやるワンキルパターンをしっかり覚えておく
不知火はリソースを毎ターン抱えながら罠で耐えて対話するデッキですが、対話を無視してワンキル出来る場合も多いので隙があるならさっさとワンキルしていきましょう!
スクショ用に取ったパターンですが、こんな感じでライフをよく奪います。
墓地に隠者と妖刀で6000打点まで処理、相手の場に2000以下が居たらワンキル
妖神+宮司で2400+1800でワンキル
刀神+デスカイザーでワンキル
上振れしてさっさと倒す場合はこんな感じでライフ奪っています。
相手のライフがコズミックサイクロンを発動して3000しかない場合は炎神狙って行きます。
⑤炎神は戻したシンクロモンスターの枚数絶対破壊しなければならない
例 相手の場にカードが1枚しかない場合に炎神を特殊召喚し、墓地のアンデットシンクロモンスターを2枚エクストラデッキに戻した場合、エクストラに戻る処理は行われますが相手の場にはカードが1枚しかない為、炎神の破壊効果は処理されません。1枚戻して1枚破壊なら大丈夫です。
これは「戻した数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊出来る」と記載されている為、こういった効果処理になっています。「戻した数まで相手フィールドのカードを選んで破壊」なら問題ありませんでした。
このプレミをした時、炎神のテキストを何回も読んで、リプレイを見直してやっと理解出来ました。日本語難しいです涙
⑥罠ビなので格デッキに対する罠の打ち所はしっかり覚える
最近のリンクスは初動を止めるとなんとかなる場合が多いのですが、流行りのデッキの立ち回りは覚えておかないと罠ビで連勝するのは厳しいと思います。
格デッキに対する立ち回りはまた空いた時間に書いて行きたいと思います!
今日はこの辺で終わろうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)