不知火デッキ構築論
こんばんは、つるぎと申します、よろしくお願いします。
不知火1週間ずっと触り続けて思った事とデッキ構築論書いていこうと思います。
1.初日
最初に触っていた不知火はこの構築でした。
このデッキ構築を使用し感じていた事は初動が少なすぎてバックしか引かない。
デッキ内のチューナーが少ないせいで後半になるにつれデッキパワーが低くなる。
聖遺物が思ったより使い辛い。
隠者が1枚しかないせいで底無しの落とし穴を食らった不知火を処理出来ない。
この辺のデッキ構築の悪さが目立ち勝率はいまいちでした。
2.2〜3日目
次に使ったのはこの構築で動けるパターンを増やす為に隠者と宮司を増やし、序盤中盤罠で耐えて終盤にライフを奪い取る事を目標としてデッキを構築しました。
安定感はあるのですが初手で宮司スタートしてしまうとアド損が気になり、先攻だと一方的にカード枚数の差で負けてしまう、妖刀を思ったように墓地に送れない等、気になる事が多くデッキを作りなおしました。
3.4〜6日目
初動が武部3枚だと足りなかった為、隠者もついに3枚にしてしまいました。
この時点で勝つ為展開パターンで
墓地隠者、妖刀の状態で隠者+妖刀で刀神、隠者で妖刀呼び出して戦神、戦神効果で刀神除外して相手の場のモンスターの打点が2000以下ならワンキル
妖神+宮司の2400+1800でワンキルなどワンキルパターンを自分の中でパターン化し、なるべく早く試合を終わらせれるように心掛けていました。
この構築だとエネコンが優秀で隠者で出した妖刀を相手ターンにライフを守りつつ墓地に送れるので使い勝手かなり良かったです。また妖刀を2枚採用したおかげで試合中盤以降でも粘り強く戦えました。
クリボールは試しに採用してみたのですが読まれないという点で優秀で先攻で立てた妖神を守るのに活躍してくれましたが、1枚でいいかなという感じでした。
4.今日
初動は隠者と武部フル投入
宮司は3枚は流石に過剰だったので2枚に抑え、チューナーも3枚耐性にし、デッキ自体はかなり強くなりました。
試合していて感じた事はコズミックサイクロンが流行りすぎていて、後攻からコズミック+罠を超えていく場合、コズミック先打ちから入る場合2分の1運ゲーからスタートするのが嫌だったので禁じられた聖槍を採用し、ピンポイントで罠抜けれるようにしたおかげで結構良い感じに罠を超えやすくなりました。
罠も時間稼ぎ用で最低限だけ積んで先攻後攻どちらも満遍なく戦える構築を目指しました。
ただ、初動複数同時とチューナーを手札に抱えたくないのでデッキ枚数21枚にして誤魔化している所もあります。
暗闇を吸い込むマジックミラーもこのデッキだと強いですが大会用じゃないので今回は採用していません。
1週間不知火触ってこんな感じでデッキ調整してました!
参加になれば幸いです(●´ω`●)
ここまで読んで頂きありがとうございました!