【デュエルリンクス】DDDデッキ構築
こんばんは、今日はDDDデッキの調整を続けてある程度形になったので紹介します。
DDDはスライムを絡めた2枚からの展開を軸としたコンボデッキの為、スキルはスリカエにしてスライムと地獄門をなるべく早く引き込める構築を目指しました。
画像は絆の力になっていますが、普段はスリカエで回しています。
ちなみに墓所封印も強いです!
固定枠13枚
地獄門3、魔神王2
自由枠は7枚入れれるので環境によって構築をそこそこ変える事が出来ます。
DDDデッキは地獄門を通したい、狡猾な落とし穴に弱いので事前に相手のバックを剥がして展開するためにコズミックサイクロンを3枚採用しています、スリカエの起動にも役立ちます。
このデッキは長期戦が苦手な為、クリボールを無視してライフを奪うために天岩戸
後攻ワンキルをできる確率をあげてくれるエネコン2枚
余った1枠に後先選ばず強い因果切断を採用しています。
エネコンはテュポーンが絡む展開で無理やり手数を伸ばせるのでかなり良かったです。
【デュエルリンクス】新環境DDD考察
こんにちは、つるぎと申します。
今日は新環境でのDDDについて考えようと思います。
とりあえず今調整している構築です。
スキルは墓所封印にしました。デッキが読まれ辛く契約書で1000ダメージを受けることが出来る為スキルを発動しやすいです。
固定枠13枚
スライム3、ペンドラゴン3、ハウリング2
地獄門3、魔神王2
スライムは展開の起点になるカードなので3枚必須だと思います。
ペンドラゴンはDDDネームの融合素材として優秀、レベル7、バックを剥がせる点も強く3枚あった方が回しやすかったので3枚にしました。
ハウリングは初動にはなりませんが、ペンドラゴンを釣り上げてバックを飛ばしレベル10シンクロに繋ぐ動きが強いので2枚にしました。3枚でも回してた時期がありましたがハウリング3枚引いて泣いたので2枚!
地獄門は初動、パワカなので3枚必須です。魔神王はデッキが回りきって初めて強くなるカードで初動にはならないので2枚で良いと思います。
自由枠7枚
コズミックサイクロン、ブラマジが流行ると予想していて3枚採用しました。
禁じられた聖杯、クリストロンに後攻からワンキルする際に欲しかった為採用。
聖遺物は先攻でベオウルフ出した際、効率良くベオウルフを守れるので採用、2枚引いた場合はあまり強くないので狡猾な落とし穴と散らして採用しています。
展開例
先攻で3体展開はあまりしない方が良いのですがスクリーンショット用で撮影したものです。
先攻
この手札だとスライムが欲しいので地獄門でスライムを引っ張って来ます。
ブラマジ読みならベオウルフ出してターンエンドでいいと思いますがとりあえず3体展開してみます。
最初にテムジンを立てます。
次にハウリング→ペンドラゴン→アレクサンダーと繋げていきます。
テムジン効果でペンドラゴンを釣り上げて3体展開になります。
スクリーンショット用に撮っただけなのでこんな盤面ですが後攻で魔神王絡まない3体展開する場合はよく行います。
対人戦ではテムジンとアレクサンダーを先攻展開で使い切るのはリソース切れを起こしやすく危ない展開なのであまりやらない方が良い思います。
先攻はベオウルフ+バックで構えるのが良いと思いました。
ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)
ミニパックで強化来て欲しいな_(:3」z)_
【デュエルリンクス】DDD、デッキ紹介
コズミックこんにちは、つるぎと申します。
今日は新弾で追加されたDDDデッキにの紹介をしようと思います。
新弾発売後からある程度使っており、良い構築を模索する為にカードを結構入れ替えてデッキ調整を行なっていました。
これは最初に使っていた構築です。
コンセントレイト自体はパワーカードですが展開して3体で殴るデッキとコンセントの噛み合いが悪く没にしました。
狡猾、聖槍、狡猾入り
狡猾自体は強いのでありだと思います。聖槍は罠ビ対策、ロンギはサンドラ対策で入れてましたが悪くはなかったです。
聖遺物、底無し入り
先攻が弱いデッキだと思い先攻で強い罠を採用しています。
また、聖遺物は先攻で出したベオウルフ、ダルクを維持するのに強かった為これを軸に調整開始。
コズミックサイクロンも欲しいと感じ、スキルをスリカエに変えて調整。
最後に出来た構築が此方。
テムジンは罠ビ相手に強く出れるのと後半3体展開する場合絡むので入れたほうが良いと思います。
ハウリングはパワーカードですが2枚同時に引くのが弱いので1枚に絞りました。
テュポーンはベオウルフ2体展開する場合絡むので1枚は欲しいなと思いました。
対戦動画良いログ取れたのでツイッターにあげようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)
【デュエルリンクス】KC2ndで使用したサンダードラゴン
こんにちは、つるぎと申します。
本日はKC2ndで使用したサンダードラゴンの紹介と自分がよく対戦したデッキに対する立ち回りを紹介します。
1.結果とデッキ構築
前回より順位が伸びました。
1日目
エクストラデッキの1枠がオニマルと不鵺城が行ったり来たりしていました。
初日は夜勤明けの為3時間しか回していませんでした。
初日は色んなデッキが居た為、ほとんどのデッキに不利が付かないサンダードラゴンが勝ちやすい環境だったと思います。
デッキパワー重視で30枚でぶん回し理不尽の押し付けをずっと行ってました。ロンギ、ネクロバレーのようなサンダードラゴンに刺さるカードが流行る前にDPを増やせた為初日は良かったです。
2日目
2日目はイシズと闇のゲームと結構当たり30枚構築じゃ勝てなくなってきたので22枚構築に変更しました。
ロンギは幅広く刺さるカードの為採用、コズサイはネクロバレー対策、エネコンと狡猾は相変わらず強かったです。
30000→25000→32000→28000と浮き沈み繰り返しており心が折れそうでしたが、狡猾のおかげで35000まで登った所で就寝。不鵺城で不知火とヒーローからDP沢山吸えたのでこの日の最強カードは不鵺城でした。
3日目
4万チャレンジに何度も失敗し心が折れそうでしたが、なんとか42000にして終了。
エレメント召喚獣が多く1試合15分〜20分かかって疲れてしまったので集中力が持ちませんでした。
2.KC中によく当たったデッキと立ち回り
vs根性ヒーロー
KCカップ中に一番戦ったデッキだと思います。何回もボコボコにされて心が折れそうでしたが必死に対策を考えた結果、プレイング次第で5〜6割くらい勝率出せるようになりました。
ツイッターに書いたやつですが、ここにも書こうと思います。
①先攻展開
先攻で守りを固める盤面を作る際は雷獣は裏側守備、雷電は表守備表示で出す
表の雷獣をブルーDに吸われたら3100打点になり雷源無し構築だとエネコンしか解答がなくなる為
先攻でチューナーを絡む展開をする場合
バルブ引いてる場合は温存
ゼータを出してもブルーD出たら吸われるだけでよくなかった為
ライデンから展開する場合は不鵺城を立ててました
なるべく温存したいカードですが、先攻でクリボールもロンギも引けてなく、雷電1体しか出せない場合に置いてました。これは返しの蓋に出したいカードですがモンスター1体出してお祈りするくらいなら出したほうがまだ耐えれます。
①自分の墓地のレベル9モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
召喚・特殊召喚されたレベル8以下のモンスターは、
そのターンには攻撃できない。
①の効果は不知火戦、ブラマジ、ミラー戦でよく使う事になります。
ヒーロー戦で大事なのは②の効果でメインギミックだとブルーDしか解答がないです。
相手後攻1ターン目にブルーDを出されて返された場合に輝くのがこのカードで、ブルーDの無効効果を逆手に取り不鵺城のデメリット効果を自分ターンは無効、雷電吸われた場合のブルーDは打点が2700なので雷劫龍で倒す事ができ、ブルーDを突破しつつ不鵺城を綺麗に成立させれます。今回のKCでのお気に入り展開でした。
この展開後、相手が返す札なかった場合次のターンに不鵺城リリース、アドバンス召喚から展開して勝ち!みたいな試合展開を何度かしましたが、同時にエネコンもよく引きオーバーキルみたいな感じになりました。
不鵺城のおかげで今回は4万DPの壁を超えれたので本当に助かりました。
②後攻展開
手札全部押し付けてワンキル出来たら勝ち、クリボール食らったら負けで割り切って回してました。
ロンギヌスとクリボールどちらか引けていたらライフ取りきれなくても勝てる確率が高くなります。
ロンギを打つタイミングですが、ヴァイオンが出てきたタイミングに大体打ってました。
vsサンダードラゴン
サンダードラゴンかどうか見極める判断材料はキャラがキースならサンダードラゴン。
キース以外では根性発動した場合に最初にラグがあったら雷電かもしれないのでサンダードラゴン読みしてました。
ツイッターにサンドラミラーの動画上げたのあるので良かったら見て下さい(●´ω`●)
①先攻展開
相手が根性なら雷電守備、雷獣守備表示(出来るだけ裏側)、キースなら雷獣攻撃表示、雷電守備出していました。根性の時に守備にしている理由はワンチャン月光、ヒーロー踏んだら終わりなので相手がわからない場合はとりあえず守備表示でいいと思います。
相手がキースなら先攻でゼータを出していくのも全然良いと思います。この場合ゼータは攻撃表示で起きます。
先攻が不利すぎるのでやる事やったら死なないようにお祈りしましょう。
②後攻
ロンギが飛んでこなかったら手札を全て叩きつけるだけで大体勝てるのですが、クリボールにワンキル邪魔された時、返しを耐える為に雷獣とゼータでライフを取りに行くと良いと思います。
ミラーは先にバルブかレヴィオニアを叩きつけた方がほぼ勝てるというゲーム内容が多かったです。
③ロンギヌスの打ち方と受け方
ミラーでのロンギヌスは非常に強力で初動の妨害と蓋に使用します。
ロンギヌス打つタイミングは初動の封印の黄金櫃に当てると結構止まります。
また墓地に光と闇が溜まったタイミングで打つ事によりレヴィオニアと雷刧龍の成立を妨害する事が出来ます。
ロンギを上手く受けるコツとして櫃+援軍という手札の場合援軍から発動しライデンサーチして墓地肥やし
墓地に光と闇が溜まったタイミングでロンギが飛んでこなかったら櫃を発動という立ち回りをする事でロンギをチェックする事が出来ます。ただ、運が絡みデッキから雷電が居なくなる可能性もあるので行う際は最初にラグが発生したかどうか確認をしてからカードを使う順番を決めましょう。
vsエレメント召喚獣
当たる回数が多くどれも長く苦しい戦いでした。カリギュラ、プルガトリオの成立を全力で妨害しなければなりません。ロンギヌスを引けるかどうかでゲームの難易度が一気に変わります。
サンドラのギミックだけだとモーレフ+罠という挨拶程度の布陣すら突破が困難なので此方は早くレヴィオニアとエネコン引いて理不尽を叩きつけるしか勝ち目がありませんでした。
①先攻展開
闇遊戯が見えたらエレメント召喚獣読みで雷電守備、雷獣は攻撃表示で立てていました。
先攻でシンクロ召喚できる場合、ライデンを引いてたらヴァーミリオンを攻撃表示で置いていました。バルブは温存します。
また、先攻でエネコン引いていた場合はセットしましょう。向こうがアレイスタースタートしてきた場合召喚魔術にチェーンで打ってアレイスターを奪えばワンチャン召喚獣の成立を妨害できます。自分はこれでエレメント相手にイージーWinを何度か成功させました。
②後攻
正直な所相手の引きが弱い事をお祈りするしかありませんでした。モーレフ1伏せすら超えるのが雷獣2体かバルブという要求値が高く、辛すぎました。
一番嫌なのが先攻カリギュラで決められた時で櫃エネコン援軍レヴィオニアみたいな手札でしか返せません。
まともに戦うと試合が長すぎる為、文章だととんでもない量になるのでツイッターにKC中に発生した試合のログをのせておきます。
相手が聖殿効果を使用してモーレフを出してきた場合、雷獣攻撃表示、雷電攻撃表示で出して雷獣止められたら雷電は自爆し、インチキドローを起動させてレヴィオニア、エネコンを引き込むプレイ沢山行いました。
モーレフ+煉獄、デモチェといった布陣はレヴィオニアとエネコンを同時に引かないと突破できませんでした。
vsクリストロン
試合がとても長くなりますが雷獣を立ててゲームを進めるだけで良いので結構有利な対面だと思っています。
デッキさえ回ればレヴィオニアを引くまで余裕で耐えれるのと向こうはエクストラのリソースを削りながら戦うのに対してサンドラ側は雷獣と雷刧で攻めるだけでも問題なく、クリストロン側のエクストラを全て使わせて勝ちという試合が多かったです。
途中でレヴィオニアかバルブが絡むだけで一方的にマウント取れるのも良かったです。
相手がシトリィスタートだった場合に雷電+バルブでブリューナク、ブリュでシトリィを踏んでアメトリクスに変換された後、バルブ蘇生して鬼動武者でアメトリクスを戦闘破壊する動きが無駄なく綺麗でよくやりました。
ロンギを引いてたら下手に打つよりもグリオンガンドまで待つ方が体感強かったです。
ライフを守る時はプラシレータが墓地に行ったタイミングで発動も良いと思います。
先攻後攻問わずやる事はシトリィ、リオンを雷獣、雷刧1回1回踏みに行く、グリオンガンドはロンギで妨害する等しっかりプレイしていけば負けないと思います。
vs不知火
先攻で炎神を出された場合エネコンかバルブを引かないと勝てません。
不利対面なのであまり戦いたくない相手でした。
①先攻展開
キャラがレベル上昇持ちの場合は先攻でバルブを引いたらゼータ成立を目指していきます。
ライデンが絡む場合は先攻でヴァーミリオンを攻撃表示で出します。
先攻ヴァーミリオンは相手のキャラがイシズの時も行います。
現世不知火だと先攻ヴァーミリオン突破される確率がそこまで高くない為有効なのと、不知火ではなくブラマジだった場合ヴァーミリオン先出しが活きる為。
チューナーを引けていない場合は雷獣守備、雷電守備でターンを返します。
ヴァーミリオンを先出しして突破された場合、不鵺城が2枚目のヴァーミリオンになるのとライフを守ってくれて優秀でした。
②後攻
援軍+レヴィオニア
展開札+エネコン
この辺の組み合わせでカードを引いていない場合はほぼ勝てませんでした。
ワンキル出来なくても炎神さえ処理出来ればロンギで蓋を出来る為、サブギミックのカードをどれだけ引けるかで試合が決まったのでプレイングはあまり絡みませんでした。
基本的にエネコンかブリューナクゲーです。
vsブラマジ
僕が対戦するブラマジは9割先攻で陣、ロッド、ナビゲート決めてくるのは何故なのか、コレガワカラナイ
レヴィオニアのおかげで有利に戦う事が出来ました。
①先攻展開
相手のキャラがイシズだとブラマジ率が高かったです。
序盤は雷獣、雷電を立てていきます。
バルブを引いてる場合はブラックローズを叩きつける為温存します。
ライデンを引いている場合は先攻ヴァーミリオン+雷獣で盤面を返します。
ヴァーミリオンを先出しする理由はブラマジ側が後攻1ターン目にヴァーミリオンを処理出来なかった場合、自分からナビゲートを開いてヴァーミリオンを処理せざるを得ない為です。処理されたら自分は別の展開を出来ますし、処理されなかったら盤面荒らして勝てるので良いプランでした。
②後攻
向こうの事故をお祈りしましょう。カイクウが無理すぎる泣
vsサイバー
相手がヘルカイザーで根性を発動しなかった場合はサイバー読みで良いと思います。
①先攻展開
雷獣を攻撃表示で出して腕を組みターンエンドで大丈夫です。
守備表示はサイバーエンドにどつかれたら終わりなので守備表示はなるべく避けましょう。
ロンギヌスを引いてる場合はフュージョンゲートあったら怖いのでセットするより最初は手札に抱えてた方が良いと思います。
②後攻
手札を全力で叩きつければ大体勝ててたのですが、倒しきれない場合は雷獣だけは立てておきましょう。
自分はレヴィオニア叩きつけてイージーWinばかりしていたのであまり苦戦しませんでした。
櫃+バルブかライデンといった手札の場合もサイバー側は嫌々オーバーフローを開かされる為結構辛そうでした。メインフェイズにいかに罠を踏めるかにかかっています。
vsBF
孔雀舞が見えたらBFでした。
①先攻展開
雷獣を立てて祈りましょう。ロンギはスタンバイに打つよりセットしてライキリに割ってもらいライフを守った方が安全でした。
②後攻
ほとんどの人がキースを見る度に先攻エンシェントフェアリーからネクロバレーを持ってくる展開をしていました。ネクロバレーを貼られるとサンドラ側はエネコンでエンシェントを奪うか櫃+バルブ展開しか勝ち目がありません。引けるようにお祈りするしかありませんでした。
かなりの長文になりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)
次回のKCはサンドラで走るかわかりませんが可能な限りレポートは書きたいと思っています。
【デュエルリンクス】サンダードラゴン、デッキ薄めと多め両方使用した感想
こんにちは、つるぎと申します。
今日はサンダードラゴンのデッキ枚数薄め多め両方回した感想を書いてみようと思います。
スキルはインチキドローで試して回しています。
1.デッキ枚数薄め
レヴィオニアは援軍ライデンセットを入れていない為、初手から出せないので2枚に枚数を抑えています。
チューナーは墓地から出す時に手札コストが必要ない、墓地を肥やせるバルブにしています。
防御札は不知火、サンダードラゴンの展開を邪魔できるロンギヌス、ライフを守れるクリボールを採用。
ロンギもクリボールもゲーム中2回は使いたい為2枚ずつ採用しています。サンドラのエネコンは雷獣で呼んだ雷電をリリースして相手のモンスターを奪えるインチキムーブが出来るので強かったです。
孤高除獣は初動と除外ゾーンのロンギ、クリボールを回収する仕事があります。
デッキ薄めのメリットとデメリット
メリット
・引きたいカードを引き込みやい、初動を引きやすいのが強いです
・勝ち筋がわかりやすい為プレイングにムラが出辛い
・事故が少ない
デメリット
・雷獣×2、雷電×2、雷鳥×2のようなあまり好ましくない初手が多く発生する
実際に試合をしててデッキが薄いと安定している代わりにデッキパワーが低いなと感じました。
理不尽を押し付けない代わりに毎ターンしっかり盤面を作っていくのが好きな人はデッキ薄めがいいと思いました。
2.デッキ枚数多め
援軍ライデンで墓地を肥やして行くのでデッキは多めにしています。デッキ切れ防止と長期戦を強いられた時デッキが多いと有利にゲームを進めれる為良かったです。
援軍、ライデンで肥やした墓地をレヴィオニア、雷刧龍でアドバンテージに変換し暴力的なアドバンテージを得て一気に試合を終わらせる動きが強力で手札が良ければ一瞬でゲームを終わらせる事が出来ます。
手札誘発は墓地に落ちてからも仕事ができるクリボールとロンギが一番強かったです。
援軍ライデン引けない場合に孤高除獣からスタートしたかったのでフル投入しています。闇属性かつ初動になるので使い勝手は非常に良かったです。
デッキ多めのメリット
・パワーカードを沢山積めるためデッキパワーが高い
・メタカードを沢山積めるため対応力が高くなる
・初手さえ良ければ理不尽な動きを押し付けれるため、一瞬で勝ちやすい
・デッキ切れし辛い為、長期戦が得意
デメリット
・事故が起きやすい
・イシズに弱い
デッキパワーが高い分事故は常に付き纏うので安定して戦うのは難しいと感じました。
また、カードの落ち方次第でプレイングが変化するので常に最適解を出すのが大変でずっと使い続けるには体力が必要でした。使ってて楽しい分5試合くらいしたら結構疲れました。
KC 2ndまでまだ時間があるので色々構築試してみます!
ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)
【デュエルリンクス】サンダードラゴン、KCカップ1st初日突破
こんばんは、つるぎと申します。
今日はKCカップ初日で突破したサンダードラゴンを紹介します。
勝ち筋をレヴィオニアとバルブに寄せている為、これらのカードを引き込みたいのでデッキは薄めにしました。
レヴィオニアのおかげでサンダードラゴンの苦手な高打点及び対象に取られないモンスターをメインフェイズに処理が可能、バルブのおかげでブリューナクが作りやすくなった為破壊耐性持ちも処理が簡単になりかなり良いと思います。
リミット2のカードは雑に入れただけなのですが強かったので問題なかったです。
レヴィオニアは2枚しか持ってないので2枚、雷鳥は3枚あるに越した事がないので3枚、雷電は墓地にとりあえず置いておきたいので3枚、バルブは2枚あれば充分だったので2枚、獣はリソース回収と準初動になるのですが召喚権を使うので2枚、ライデンは1枚で回してみましたが問題なかったです。
シンクロの採用理由
ヴァーミリオン→雷電+ライデン、レヴィオニアor雷劫+バルブで簡単に作れる為。盤面処理とライフカットを同時にこなせる便利な汎用シンクロです。
妖神不知火→対月光戦で使います。雷電+バルブでブリューナク作ってからバルブ効果で自身蘇生して妖神を作り墓地のブリューナクを除外して月光の融合モンスターを処理するのが仕事です。ブラックローズと違う点は打点が盤面に残る事。自身も除外できる為、邪魔な場合は自身除外もよく行います。
ブラックローズ→全体除去
ブリューナク→破壊耐性持ちの解答に入れています。また盤面のどこでも触れる為よく使用しました。
このデッキのエースモンスターです。
オニマル→ミラーとデスペラード相手に積極的に立てていきます。
侍→クリストロン戦で必須のモンスターなので入れました。雷電+バルブでブリューナクを作りシトリィを踏んでアメトリクスを呼ばせた後、バルブ蘇生からブリューナクとシンクロ召喚する動きが綺麗です。
KCカップ成績
40試合行い34勝6敗でした。
戦ったデッキ
サイバー7
不知火6
ライトロード5
サンダードラゴン3
剣闘獣2
BF2
ブラマジ2
クリストロン2
メタファイズ1
マドルチェ1
ヒーロー1
月光1
青眼1
エレメント召喚獣1
ネオス1
磁石1
負けた試合は不知火4試合、月光1試合、エレメント召喚獣1試合でした。
不知火、月光、エレメント召喚獣が厳しいのでこの辺が増えてきたら底無し、ロンギあたりのカード採用試したいと考えています。
エレメント召喚獣がとくに苦手なので不知火の宮司も採用視野にしています。
相手毎の立ち回り時間ある時追加していこうと思ってます。
vsサイバー戦
先攻だと基本的に雷獣を置いていきます(ランページ1枚じゃ超えられない為)
例として、櫃+サンダードラゴンモンスターを引いてる場合は
櫃で雷獣除外→雷電特殊召喚→雷電リリース手札のサンダードラゴンをセット
雷電で雷鳥サーチ、雷鳥で雷獣を攻撃表示で特殊召喚してターンを返しています。
バルブを引いている場合はオーバーフローを踏むために手札に温存しています。
後攻の場合は手札を押し付けるだけ押し付けるのですが雷獣は場に残すようにしています。
孤高除獣、黄金櫃、サンダードラゴンからスタートする場合、黄金櫃でクリボールを除外してから孤高召喚効果起動などオーバーフローいつ踏んでもいい立ち回りをしていたのですがかなり良かったです。
サイバー相手のクリボールは最強の防御札なので積極的に回収しています。
7試合して負けなかったので有利対面だと思います。
vs不知火戦
不知火戦はバルブを使用するタイミング、レヴィを投げつけるタイミングで勝敗が変わると感じました。
不知火と戦う時はブリューナクは必須で炎神を突破出来る為、ブリューナクをいかに通すかに全てがかかっていました。
勝った試合は序盤は雷獣、雷刧で戦線維持を行い、レヴィオニアでバックを剥がしてからバルブ追加してワンキルを狙いに行くという試合が多かったです。
負けた試合は先攻で伏せられた罠を超えれずプルガトリオにワンキルされるゲームが多かったです。
ただ、プレミしなければ拾えた試合があったので勝率頑張れば5割いけると思います。
6試合中2回しか勝てなかったのですがプレミしなかったら4回勝てたのでもっと練習します。
vsライトロード
基本的に雷獣を場においてゲームを進めていくだけでかなり楽に戦えました。
展開力と打点はサンダードラゴンのが高く向こうに先に展開されても簡単に盤面処理が可能。
エヴァリー出された場合はブリューナクで返し、裁きが出そうならオニマル立てておくなどイージーゲームばかりでした。
5試合して全部勝てたのでデッキさえ回れば負けないと感じました。
vsサンダードラゴン
大体腕力の見せつけ合いですが、これも雷獣を場に置いて戦うのが基本になります。
初動は雷電セット、雷獣攻撃表示みたいな盤面ばかりになり終盤がレヴィオニアとバルブを絡めた押し付け合いになるので手札誘発早めに抱えておきたいです。
後攻の初手で黄金櫃+バルブを引くといきなりワンキルを狙えますがクリボールが流行している為安易にブリューナクを消費するのは良くないと思いました。序盤は侍ビートで盤面のリソースをちまちま処理しながらゲームを進めてブリューナクは詰めの盤面で出すのが良いと感じました。
vsデスペラード
闇属性機械族の処理はブリューナクを使ってバウンスで処理、オニマルの成立=デスペラードの解答になっている為オニマルの成立を積極的に狙っていきます。
デスペラードを着地させてしまうとサンダードラゴン側は運の良さが高くないと戦闘で突破できない為シンクロかレヴィオニアで突破が無難です。
基本的に不利なので戦いたくない相手です。
vsブラマジ
先攻魔法陣、ロッド、ナビゲート、狡猾までされたら流石に無理ですが陣、ナビゲートくらいなら雷獣で盤面を維持して墓地にリソースを溜めつつレヴィオニア叩きつけるだけで簡単に倒せました。
バトルフェイズに陣込みのナビゲート踏む場合、雷電、雷獣、雷劫といった盤面に3体モンスター並べる展開で攻めるのが強かったです。
またブラマジの可能性がある20枚イシズが相手に出てきたら先攻でヴァーミリオンを成立させると相手は自らナビゲート開かざるを得ないので結構良かったです。
vsクリストロン
バルブ引いたら大体勝てるので雷獣でライフを守りつつ墓地と手札を揃えて行きましょう。
グリオンガンドを出されてもクリボールさえ引いてれば問題ないです。
バルブが絡む場合、相手の墓地にインパクトがなかったら雷電+バルブでブリューナクを作りチューナーを踏んでアメトリクスを出されてからバルブ効果で蘇生、ブリューナクとバルブで侍を出して盤面処理する立ち回りがお気に入りです。
また、KC中の試合リプレイで色々撮ったので時間出来たらツイッターにあげようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)
【デュエルリンクス】サンダードラゴン、レヴィオニア入り
本日はミニセレクションボックスで追加されたレヴィオニアを採用したサンダードラゴンを紹介します。
レヴィオニアとは
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光・闇属性モンスターを合計3体除外した場合に特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①この方法でこのカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
その特殊召喚のために除外したモンスターの属性によって以下の効果を適用する。
このターン、このカードは攻撃できない。
●光のみ:自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
●闇のみ:相手の手札をランダムに1枚選んでデッキに戻す。
●光と闇:フィールドのカードを1枚まで選んで破壊する。
1枚でこれだけ強いテキストが書いてあるカードなので当然強かったです。
墓地の光闇を除外できる為、サンダードラゴンを相性が良いです。
レヴィオニア3枚あるなら3枚あった方が強いと思いましたが、2枚でも十分回りました。
アマテラスは純粋なパワカなので採用しています。盤面開けるのにも役立ちます。
初動に封印の黄金櫃に加えて孤高除獣まで採用しています。孤高除獣は除外リソースを回収出来る為かなり良かったです。
レヴィオニアを早く出す為に援軍とライデンを採用して墓地に光と闇を揃えやすい構築にしました。
レヴィオニアの強い点
光と闇を除外した時の効果が一番強いです。強い理由ですが
チェーン1レヴィオニア
チェーン2雷電等のサンダードラゴン
とチェーンが組まれる為、召喚無効が無ければレヴィオニアにカウンター罠を当てられずに効果を通す事が出来ます。神の摂理、天罰等を簡単に踏み越える事が出来ます。
また選んで破壊するので対象を取らないので出した時点で相手の罠を剥がす事が出来ます。
光のみで出した場合は墓地にチューナーがいればそのままシンクロ召喚に繋がります。
今回はチューナーにバルブとライデンを採用している為、ヴァーミリオンとオニマルを採用しました。
得にオニマルはカード効果で破壊されない為、ミラーや不知火戦で活躍します。裁きの龍やレヴィオニアにも破壊されません。
デッキの回し方
サンダードラゴンは基本的に2枚のカードを組み合わせた初動になるので事故率が高いです。
唯一の1枚初動が封印の黄金櫃ですが黄金櫃だけだとあまり強い展開が出来ない為2枚以上のカードを組み合わせて動くデッキとなっています。
実際の試合のリプレイから回し方を説明します。
この試合は相手が先攻で、相手が2伏せで返してきた状態です。
この手札なら封印の黄金櫃スタートします。雷電特殊召喚時にラグが起きるかしっかり確認しましょう。
ラグが一切起きなかった為、ライデン召喚して9シンクロ狙っていきます。
ラグがあったら雷電リリース雷獣通常召喚して雷刧サーチ、雷鳥で雷電守備で置いてから殴るつもりでした。
一応効果起動しバルブが落ちたのでワンキルを狙いに行きます。
展開力あるので凄く楽しいです(●´ω`●)
KCに向けて調整頑張りたいと思います!ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)