デュエルリンクスおつるぎ塾

デュエルリンクスで使用しているデッキ紹介します。ツイッター yunion_abc

サイキックリフレクターを使用した【墓守】

 

こんにちは、つるぎです、よろしくお願いします。

KC終了後から引越し作業に追われ、1週間リンクスほぼ出来ない環境でしたが、ようやく落ち着いたと思ったらストラク追加されていたので早速購入しました。

 

今回の目玉カード、サイキックリフレクターを使用した良いデッキがないか考えた際、【墓守】が強そうだったので組みました!

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このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記されたカードまたは「バスター・モード」1枚をデッキから手札に加える。

②:手札の「バスター・モード」1枚を相手に見せ、「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記された自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、そのレベルを4つまで上げる。

 

強いテキストしか書いてない、流石10期のカードです。

レベル6〜9までお手軽にシンクロ召喚出来ます!

ただ、現状だと先攻で立てて強いモンスターがあまりいないですが、悪さを出来るカードなら存在していました。

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OCGでは禁止カードのエンシェント・フェアリー・ドラゴンです。

このカードを使用してキャラのスキルでフィールド魔法を発動し、エンシェントのフィールド魔法サーチ効果をフィールド魔法素引きしなくても発動させる事が出来るので早速悪用していきます。

今回悪用するデッキは【墓守】です!

 

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① 基本展開

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これは最大値の展開で、先攻ではこの盤面を全力で作る事に特化しています。

エンシェントと噛み合いが最高に良いデッキです!

必要な手札がサイキックリフレクター+霊術師+墓守1枚なので要求値がかなり高いです、正直あまり決まりません。ですが決まった時最高です(●´ω`●)

最大値が取れない場合はエンシェント+ネクロバレー、異能者単体、偵察者セットスタートなどから入っています。

 

② デッキ構築論

まず最大値の展開でエンシェント+異能者+ネクロバレーを目指すのでこの盤面を作るために必要なカードは全て3枚投入します(サイキックリフレクター、玉座、霊術師)。

次に霊術師の融合素材になるカードは偵察者2枚と末裔1枚にしました。

理由は先攻でリフレクターを引いてない場合、偵察者セットスタートから耐えてゲームを進めていくプランが取れて、末裔は場にいる偵察者をリリース出来るので、シンクロする為に邪魔な偵察者を処理してくれます。

デッキ内の墓守は玉座含めて9枚体制にしたら最大値展開やり易くなったので9枚にしました。

このデッキはバックを踏み越える力が無いので、コズミックサイクロン採用。

後攻からエンシェント使用してしまう場合、盤面に触れないので罠は狡猾の落とし穴を採用しました。

バスターモードは1枚素引きしていいように2枚にしました。

ネクロバレーは2枚同時に引きたくないので2枚にしました。

試合が長引く事が多かったので打点がある異能者は3枚、シンクロはエンシェント、スクドラ、ブリューナクの3枚にしました。

エンシェントは必須カードです。

スクドラとヴァーミリオンどちらを採用するか悩みましたが、ネクロバレーの効果で墓地からカードを除外出来なくなる、エンシェントとリフレクターからスクドラが出せるのでスクドラにしました。

 

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スクドラはこんな時に便利です!

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ブリューナクの枠ですが最初はブラックローズを採用していました。

ブラックローズは先攻では使わず、このデッキだとブラックローズぶっぱしても、盤面空にするだけで終わりでライフを取りに行けないのであまり強さ感じませんでした。

ミラーも若干増えた事もあり、破壊耐性の解答とライフ取りに行けるブリューナクを採用しました。

 

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今日はこの辺でサラダバー!

ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω`●)