【デュエルリンクス】忍者デッキ、戦力補充型

こんにちは、つるぎと申します、よろしくお願いします。

本日は忍者デッキをしばらく使い続けた結果、個人的に一番使い勝手が良かった構築を紹介しようと思います。

1日〜4日の間にランクマッチ戦110勝まで行けました。

デッキ構築論

忍者デッキを回していて感じたのですが召喚権を使いたいモンスター、正直半蔵しかいないのでは？という疑問が生まれた為スキルを戦力補充にして下級は半蔵3枚、上級は黄竜3枚とデッキ内に必要な忍者を最低限にする所から始りました。黄竜は超変化複数構える時の妨害数に関わるので3枚必要だと思います。

忍者の枚数を最低限にした為、忍法カードの採用枚数も当然変動しました。

手札の忍者モンスターを忍法カードに変化させる隠密忍法帖は1枚、ゴールドコンバージョンは事故札ですがデッキを無理やり掘れるので1枚採用しています。試合中盤以降にロンギヌスを引きに行く仕事があります。

フィールド魔法で使い回しも可能ですし、コンバージョンは1枚あれば十分です。

フィールド魔法、忍法修練の地は絶対3枚必要だと思ったので3枚採用しています。

このカードを散々使いまわして妨害数を稼ぐのが非常に強力で、2妨害は簡単に構えれます。

半蔵でサーチしてる暇があまりないのでなるべく素引きしたいカードです。

ナイトショットは4枚目のバック干渉する魔法、狡猾な落とし穴はシンプルに強いのとフィールド魔法で墓地から超変化を回収する動きをした際、一緒に伏せたら相手に予想され辛いので良かったです。

忍者を回している際に、魔法、罠ゾーンが3枚しかなく忍法カードで埋まりやすい為、思うように罠を構えれないという経験をした人達に自分は手札誘発を採用する事をお勧めしています。

中でもロンギヌスは頭一つ抜けて強い為、ロンギヌス入り忍者使ってて強いと思いました。

このデッキはコズミックサイクロンがキツすぎるので対策になりますし、現環境で猛威をふるっている不知火、ブラマジ、霊獣、召喚獣にも打てるカードなのでオススメです！

このカードは後攻の時、ライフ調整を行いながら盤面をあけれるので使い勝手が良かったです。

忍者は後攻の立ち回りが課題のデッキだと思っているので良いカードだと思います。

今日は新しく組み直した忍者の紹介でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました(●´ω｀●)